『日本語論理トレーニング』

基礎編と習熟編がある。
タイトルの通り、日本語を「論理」としてとらえ直すというトレーニングを積むのだ。
一文の構造から始まり、徐々にマクロへと拡大していくのは「読解・作文トレーニング」と同じ発想に基づいている。

 

 

 

「読解・作文トレーニング」との違いは、より日本語に特化して、基礎から日本語をとらえ直せるという点にある。「日本語論理トレーニング」は日本語としての国語を集中学習し、語感をみがくことに特化するテキスト構成になっているのだ。

 

 

 

※他のコーナーで紹介している読解・作文トレーニングはあくまで演習としての位置づけである。こちらの日本語トレーニングで語感を磨いてから問題の数をこなすという位置づけであると理解するとよいだろう。

 

 

 

 

『日本語論理トレーニング』は、次のようなお子様におすすめ!

 

@塾のテストで偏差値が30台である。

 

A音読をした場合、読めない文字が多くあったり、つっかえつっかえでスムーズに読めない
(音読である程度その子の国語力がわかります。)

 

B国語のみならず、四教科にわたって設問(問題文)の意味を正しく理解できず、ミスを多発してしまう


 

 

 

出口汪の日本語論理トレーニング 小学一年 基礎編

出口汪の日本語論理トレーニング 小学二年 基礎編

出口汪の日本語論理トレーニング 小学三年 基礎編